2012年03月10日

気合を入れる

 ほらやっぱり。もう10日も3月が過ぎてしまった。こんな調子で一年が過ぎていくんだ。

 ぐずぐずしていられないと、昨日は「どこそこが痛い…調子が悪い・・・だるい・・・。などと言っていないで気合を入れて」とツイッターで宣言をした。今年の冬は、例年になく体がしんどくて、寒くて、痛くて休日となるとぐずぐず。仕事の次の日もぐずぐずしていた。そんな毎日から脱却。と、昨日は台所の徹底掃除。換気扇の分解掃除。床磨き。等々。午後は、書の稽古。「書道辞典」を手に入れたので、漢字や仮名の崩し方を勉強しながら、墨を摺り書いていく…でも2時間で飽きてしまった。・・・・・
 
 今日も外は雨模様。冷たい雨が降っている。

 「あなさぁ。東電の社長は政府を動かせるんだよ。だけど俺なんか何を言っても政府を動かせない。同じ人間なのに・・・同じ人間なのに・・なんでだよう」
 昨晩見た、NHKの震災特集での、被災者(原発〜35Km離れたところで酪農をしている経営者)の発言だ。
 牛に食べさせる飼料は汚染されている。牛乳を絞っても売れない。米は作るな・・・「いいことないよ」「どうしろといいんだよ」と、涙ながらに話す男性の顔に刻まれた深いしわ。警戒区域からちょっと離れた地域。南相馬市の酪農家経営者だ。
 「我々はモルモットさ。」「ここで夢も希望もなく子供も産めず死んでいくのさ・・・」と若者の投げやりな言葉。
 「何でこんな悲しい目に合わなきゃなんないのよ」「何で私たちが。。。」と泣きじゃくるギャル。

 そんな環境の中でも「学ぼう」「学びたい」と私設塾で放課後に学ぶ児童達の映像があった。若い子供たちが、復興のためには、復興の力になるためにはまず「学ぶ」とことが大事と気付いたのだという。そして「学ぶ」楽しさにもざめた子供もいるという。仮設住宅はせまくて勉強する環境はないのだ。

 こんな映像を見て考えた。私も、もっとちゃんとしなきゃ。一年前の大震災でまだまだ、苦しんでいる人の事を忘れてはいけないのだ。もっとしゃんとしなきゃ。ぐずぐず言ってられない。頑張らなきゃ。今はまず自分のできることをしよう。と。

 明日は、通信教育で学びたいと意言う人たちへの「ミニ講義」を担当する。テーマは「コミュニケーションスキルを学ぶということ」的なこと。学校で「学ぶ」楽しさを少しでも伝えられたらいいなと思う。
 レジュメを見直して、一人でも多くの人たちが「学ぶ」ということを、自分の意思で決めてくれるように話を再度組み立ててみようと思う。これが今の私のできることであり、しなければいけない事でもありそうだ。






 
 

 


posted by 百子 at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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