2011年12月17日

ふと心が動いて…マンドリンを聞きに行く

 手術やら結婚式やら補講やらで余裕がなく周りが見えなくなっていた一週間前。一枚のはがきが届いた。招待状とある。

 「『ヒューマニティーの伝統]ー萩原朔太郎と群馬マンドリン楽団ー」ヒューストン国際映画祭ドキュメンタリー部門金賞受賞記念演奏会と上映会   朝日ホール
 
 のお知らせだった。差出人は、中学の同級生でこの映画の監督、桜井君。それに両角君(群馬マンドリン楽団の指揮者の弟)。
そうか、マンドリンかぁ。懐かしいな。百子は高校一年の時マンドリンクラブに入ってマンドリンを弾いていた。その高校で教師を務める母の強い勧めだった。幼いころから、町中に張られていた「両角マンドリン教室」の看板も思いだした。あのマンドリン教室が楽団になっているんだ。
 それに今年は音楽会に足を運んでいない。大震災・・・そして身辺に起るいろいろなイベント。本当に忙しい年だった。なんでもいいから生の音楽が聞きたいな。
 
 ふと、時間が空いたら行ってみようかな。と思った。

 そして昨夕。朝日ホールに足を運んだ。小ホールはいっぱいである。まずマンドリンの演奏。朔太郎の詩の朗読と演奏が素晴らしかった。そして映画(時間の都合で途中で退席してしまったけれども)。
 前橋のまちなみ。広瀬川。そして詩碑がある敷島公園。・・・我が母校『前橋女子高等学校」の校門(昔と何も変わっていない)。そして所属していたマンドリン部の後輩たちの演奏・・・。懐かしかった。そしてやはり映画の中でも紹介されていた朔太郎の詩の朗読とマンドリン演奏・・・。ふと心の中がら何かがふあっと広がって行くような、ゆったりした時間を取り戻した。疲れが飛んでいくような。懐かしい心の思い出がよみがえるような・・・。そんな一瞬だった。

 同級生の桜井君。頑張っていますね。今度は富岡製糸のドキュメントを撮るらしい。両角君に会うのは何十年ぶり?ちょっと会話を交わしただけだけど・・「テレビ見たよ」なんて言われてしまった。中学の後輩の奥様連れだった。やはり、何十年たっても同級生の動静は気になるものなのだろうか。

 さて、今日はこれから仕事で出勤。来年度入学生のための事前授業。ちょっと気分転換ができて心は軽い。
  (演奏会の後友人と飲み過ぎて頭は痛いけれども)
 
posted by 百子 at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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