2011年09月20日

「書」。「秀作」?

 朝から雨。今日は職場へ。研究室の掃除と片づけ。授業準備である。あっという間に夏休みが終わってしまった。
やはり朝から妙な緊張感が・・・。あぁあの報告書の締め切りが・・・とかいろいろな事が頭の中に渦巻いている。仕事バージョンに気持ちも体も持っていかなければ・・・いけない。

 そうだ。どさくさにまぎれて忘れていたけれど、長野県現代書藝展(10月9日、10日)於 長野県松本文化会館に、百子の書が出展されている。それも「秀作」だそうだ。淡墨の一文字「W」(てる)である。夏の合宿(7月)で長野の先生(守田美恵子先生)のご自宅で書いた。合宿は年に一度の「書の会」の大イベント。メンバーのうち十数人が先生のご自宅に集まり朝から夕方まで(夜は?もちろん酒談議)みっちり練習する。先生のご自宅は昔ペンションをやっていたという建物(先生は廃業したその建物を買い取って東京から移住したのである)だから部屋も多いし、何といっても離れの練習場がある。そこで先生の、ぶっとい筆を借りて、バケツを持って書くのである。最近は淡墨に挑戦している。
 
 といっても、百子の怠け癖とサボり癖が消えるわけではない。何かと言いわけをして、練習を切り上げたりする。その一つが炊事。中腰になって、一気に書く淡墨は、何しろ疲れる。腰が痛くなるし、太ももが張ってしまう・・・。そこから逃げるために…炊事当番を買って出ているのである。お昼、夜、と十数人の食事の支度をするのも、またまた百子の合宿の楽しみなのである。何しろ先生のところの台所は、火力の強いガス台があり、大きな鍋があり・・・食材は野菜中心だし。「書」を書いているより料理をしている方が楽しかったりして・・・。

 でも今回はちょっと集中して書いた。へへへ。何を隠そう「W」という字は、だんな様の字なのである。おろそかにはできない。
 えっつ。では「秀作」は先生からのご祝儀?だって?
 そうだろうなぁ、自分としては不満足なできだ。

 だからまさか入選するとは思わず、表彰式が行われる日に仕事を入れてしまった。展覧会にも、表彰式にもいけない。ちょっと心のこりでもある。









 
posted by 百子 at 09:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 それはおめでたい。火偏に軍の「てる」なんてワープロソフトには無いものね。どんな字になってるんだろ。
 その頃山の神の具合が良いようなら、松本までぜひ拝見しに行こうと思います。善光寺さんにもお参りして来よう。
Posted by 水牛 at 2011年09月20日 14:13
 えっつほんとうですかぁ。奥様の手術では?まぁ静養に行かれるにはいい気候だとは思いますが・・・。奥様孝行としてならぜひ・・・「書」には期待しないでください。
Posted by momoko at 2011年09月20日 16:20
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