2011年06月28日

あぁもう7月だ。

 あっという間に6月が過ぎてしまう。何でこんなに早いんだろう…毎日のスケジュールに追われているうちにあっという間に時間が過ぎて行ってしまった。
 授業は早いクラスで第12回目に入る。そうなると、あと何回しか残っていない…やり残しはないだろうか…どのようにまとめをすればいいのだろうかなどと考えてしまう。今年は節電の影響で、変則的なスケジュールになっているからなんだかあわただしい。先週末の通信教育のスクーリングの採点も手つかずだ。

 先週末のスクーリングは、本年度第一回目のときに受けた学生の授業評価を意見を参考に進行スケジュールを少し変えた。
  「課題が多すぎる(宿題になる)」「ワークがきつい」などと率直な意見があったからだ。
 演習科目だから、個人ワーク、グループワークが多いのはしかたがない。座学で3日間よりも楽なのではないかなどと、勝手に思っていたのだけれども、グループワークが多いスクーリングを受けたことがない人は、それなりに戸惑うのかもしれない、と反省した。そして進行を少しゆっくりと、残業も宿題もないようにしたつもりだった・・・。
 そして・・・、その効果は、受講生よりも自分自身に大きく跳ねかえってきた。なんだかゆっくりと進行したせいか気持が楽になり、スクーリングを楽しむことができたのである。まぁ体力的には疲れたけれど。
 それとも受講生がよかったからかな。毎回通信教育の受講生は本当に頭が下がるほど熱心なのだけれども、今回はそれに加えて、受講生自身が楽しんで学んでいると感じた・・・。まぁOKかな。今回のスクーリング。

 そんなこんなで、6月が終わる。
 と。今日NHKの「ドラクロワ」のディレクターから電話が。何と3月で打ち切られていた「ドラクロワ」が秋からまた始まるらしい。それに加えて、今まで放映した分(当然百子も含めて)が本になるらしい。原稿が出たらチェックを…という話であった。
 また、今日は「ひとり親」支援を行っている財団の協議会の会長さんがお見えになった。講演のご依頼をいただいたのだけれども、それ以上に楽しい語らいをさせてただいた。
 こうやって、同じような体験をしたかたがたとの人脈が広がっていくのがなんとも嬉しい限りである。

 7月に入っても忙しい日が続くだろう。元気なうちは頑張ろう、ってやっぱり思ってしまう。




  
  
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2011年06月21日

[ 「ゆるい」という表現

 ツイッターをやっているといろいろな人のつぶやきが見える。
 特に若者の表現が面白い。理解できないものもある(特にはやりのもの。最近ではマルモリダンスなるもの。これは昨日の内田樹先生のツイッターにも登場した。正確には「マル・マル・モリ・モリ」といって、ドラマ「まるものおきて」の主題歌らしい。高校生にもはやっているとか)。そういう固有名詞ならば、ネットですぐに調べられるのだけれども、「表現」は難しい。
  
 たとえば「・・・ナウ」などを眼にしたときには?と思ったが「now」のことらしいとすぐに気がついた。ツイッターが「いまどこなに?」をつぶやくには、確かに持ってこいの表現だ。
 よく理解できないものもある。「ゆるーい」という表現。まぁ感じとしては、ゆったりしている、緊張の解けた…などということだろうとは思うが、昨日友人のツイッターにドトールの「カフェテラプリン」なるものをやっと食したとあったので、つかさず、「それってナウなヒット商品なの?」と返したら
 「・・・女子の間ではやっています。味・質感ともゆるい感じです」と返ってきた。
 
 さて、「味・質感ともゆるい感じ」ってどんな感じなんだろう。デレデレしているのかなぁ、触感が?味のインパクトがないって言うこと?そうしたら、はやらないだろうし・・・「念願のカフェテラプリンを食す」とは書かないだろうし・・・。
 
 えい!こうなったら、今日はドトールに行って試食するしかないか・・・・。「ゆるーい」感じのカフテラ(これってカフェラテの間違い?)を。
 若者の表現はどんどん変わっていく。百子としては言葉や表現を「はしょっていう」表現が気になるところだ。これも字数に制限があるツイッターのせいなのだろうか。
 そんな表現が、単なるツイッター上だけで使われればいいのだけれども、レポートなどには決して書かないでほしいものだとつくづく思っている。








 
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2011年06月17日

ご無沙汰でした。

 細かいけれども密度の高い雨が降り続いている。気温も肌寒く窓を開けておくと寒いぐらいだ。
 珍しく一人の週末を自宅で過ごしている。昨日は授業準備のためにDVDを見たり…昼寝をしたり。今日も朝から授業準備の続きをしている。というもの、来週末はスクーリング。週末つぶれるし疲れるし・・・だから準備を前倒しで行っているのだ。

 このブログを開くのも随分と久しぶりだ。ツイッターにつぶやいているからなんだかそれで済んだ気がしてしまう。しかし考えてみればツイッターは文字数が少ない(だから勝手にフォローさせてもらっている神戸大学院の金井壽宏先生や内田樹先生は、何回も何回も続けてツイッターにつぶやき続けているのか)。彼らのツイッターを覗き見していると、一体彼らはいつ寝ているのだろうと思ってしまう。取材や講演、授業や執筆とめまぐるしい膨大なスケジュールをこなしているように見える。・・・・・旬な人たちはちがうなぁ・・・・
 百子には到底無理だ。

 百子にとって「書くこと」は自分と向き合う時間。頭の中でつらつらと考えている事を書く。書くことによって見えなかったものが見えてくることもある。(読んでくださる人にはつまらないだろうけれども)
 
 で最近感じていること。
 情報通信技術の進歩についていけない・・・。昨日もGPSの話をNHKでやっていた。そうか、スマートフォンはそんな使い方があるのか。災害時に家族の安否を確認する事が出来る。でも自分のスマートフォンをそのレベルにまで操作できるだろうか。息子のなんやら電子新聞みたいなものを見ても、それがどう作られているのか、どんな操作で地図をリンクさせたりできるのかさっぱりわからない。
 情報機器の中にくりこまれている、いろいろなコンテンツを使いこなす、それどころか世の中に人のために役立つ新しい情報コンテンツを提供する・・・・そんな人たちが世の中にあふれ始めているのだ。
 反面・・・まるで情報の取り方を知らない若い人たちもいる。いや知らないのではなくて知ろうとしないのだ。たとえば大学生の基礎教育のゼミで、初めてレポートを書く大学生に「情報のとり方」を取り上げているのだが、まったくもってじれったい。・・・・・。
ネットオタクもいるけれどもネットオンチもいるんだ。それって、何の違いなんだろう・・・・。
 情報って、どこまで収集してどこまで活用すればいいのだろう・・・・などと思っている今朝のひと時でした。







 

posted by 百子 at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月09日

松山市観光俳句ポスト入選!

 松山市に吟行に出かけたのは、あの震災が発生した日だ。
 あの朝、地元の駅から羽田行きのリムジンバスにずいぶん余裕をもって乗ったはずだった。しかし思わぬ渋滞に巻き込まれた。あと少しで羽田という時点で全くバスが動かなくなってしまった。
 搭乗手続きの時間まであとわずか。しかし、団体ということでそれはもう済んでるらしい。あとはチェックインすればいいだけ・・・。幹事の友人と携帯で連絡をとりながら、えい!もしだめなら午後の便で行けばいい。もちだし料金だけどしょうがない・・などと考え始めたときバスが、ANAの出発ロビーの入口に横づけになった。その時電話が。「いまどこ?もう時間がないわよ」「今着いた!」「じゃあ走って!。入口の所に真っ赤な上着を着て待ってるから」「わかった!」と、バスを降りようと並ぶ人達をかきわけて「ごめんなさい。時間がなくて・・・」と割り込ませてもらいバスを降りた。そして走る・・・。走る・・・。
 そんな風にして始まった吟行だった。あの時、飛行機に間に合わなければ…震災に遭っていたはずだ・・・。

 そして無事松山に。昼は名物の5色素麺。次は松山城・・・という時点で仲間のワンセグが鳴った・・・・地震らしい。それもだいぶひどいらしい・・・。まな板の鯉である。たぶん飛行機も止まってるだろう。仕方なく吟行を続けるしかない…と次の日の夕刻、宿泊先のホテルの会議室を使って予定通りの吟行句会が開かれた。そしてその場で出された全句が松山吟行の記念にと、松山市観光俳句ポストに投函されたのである。
 そのうちの一句が、今回入選した句である。
     麗らかに声出して読む子規の句碑    百子

 句会では3点ちょうだいした。(4点ちょうだいした別の句は今回は選ばれなかった)
 そして句会で同じく4点獲得した大虫さんの句が、なんと今回、特選をいただいていたのである。
     ぞなもしの婆の親切はるうらら     大虫

 すばらしい。大虫さんも番町句会(俳句の普及をまざすNPO法人「双牛舎」の傘下にある句会)の同人。なんともうれしい。2名受賞。このところ低迷が続く百子にとっては栄誉ある嬉しい出来事だった。(この句、句会に出したことも忘れていたのだけれども・・・)。疲れ果てて帰宅した昨日。松山市役所から届いた通知に、疲れが吹っ飛んだものである。

投句総数2217 応募者数1274  入選20句、特選3句。この規模からわかるように松山は俳句の町。いたるところに俳句の投句ポストが設置されている。俳句人口も多く、小学校から俳句の授業もあると聞く。子規を始めとする多くの俳人を出している町でもある。


 さぁこれからもこれを励みに俳句を作ろう!


posted by 百子 at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月06日

6月6日

 あっという間に一週間たってしまった。
 毎年そんな気がする、5月の連休から6月までは日にちがたつのが遅い。そうして6月になると夏休みまで一気に毎日が進んでいく。何でだろう・・・。などと思っているうちに今日は6月6日。やっぱり速い。

 何を隠そう、この日は百子の心にとってちょっとした記念日である。もうずうーと昔のこと。多分中学1年だったか、2年だったかの6月6日。ある同級生に恋をした日である。というか、日記に初めてその人が登場した日である。うーん、同じ小学校に通っていたはずなのに、小学校のときは一緒のクラスになったことがなく・・・その時初めて、彼という“人”に出会った日なのである。初恋だった。

 そのあと何だかの映画に「6月6日」がなんだか忌まわしい」いまわしい日として登場した記憶がある。映画の題名は忘れてしまったけれど、そうか「忌まわしい」日なのか、などと映画を見て思ったものである。

 あの時の感情はなんだったのだろうか・・・。この季節、じわじわと梅雨の気配が近づいてくる決して晴れやかでない季節に、心の中に体験したことがない感情が起こったのだ・・・。
 まぁその恋の顛末を書くまでもないけれど、この季節になると、そして「今日は何日?」と自問することがあると、そうかぁと昔のこの日を思い出すのである。そしてちょっとだけ彼のことを思ってみたりする(“想う”ではありません)。「やはり忌まわしい日だったのか」なんて。

 正確には50年ぐらい前の話・・・なのに。
posted by 百子 at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする